WILLライン血統‼
こんばんは。
本日はアクアルームkichiのWILLライン血統をご紹介します。
両親共にWILLライン(フォース)
なんと、このペアはメスがショートボディの個体になります↓
実物は画像以上に短く感じます。
正直、こんなんでよく産むなぁ~って感じです (笑)
ショートボディなので1度の産卵数もかなり少なめですが、それ以上に稚魚が残りづらい‼
ですが、排泄機能がしっかりと保てていればショーボディでも産卵は可能です。
コツコツと残した仔達も6cmアップくらいにはなってきました↓
やはり想定通りですが幼魚時より黒字面積が増えてきております。
ドイツ血統全般にいえる事ですが幼魚時(3cm~4㎝)の派手さでは断トツですが若魚になり黒字面積も増えるというか上下途切れてるラインがつながる傾向にもあります。極上と言われる個体でも成長に伴い変化して行きます。稀にですが細ラインを保つ個体も確認しておりますので必ずではありませんが自分の経験上では8割強は変化していきますね。
画像はWILLラインの仔になりますが、このペアから産まれてくる個体は反転表現が現在100%に近い確率で出現しております。また、アクアルームkichiではドイツL-236血統も育成しておりますが比較としてはWILLライン血統は6cm前後になるとラインも太目になりますが反転表現は成魚になっても維持して行く感じです。
ジャパニーズ血統とは、また違った意味で楽しめると思います。
まだまだ、ドイツ血統も追及の余地があり面白いです。
個人的には、10cm超えの細ラインなんて(笑)・・・夢が膨らみますね。
ご紹介の血統は、アクアショップフィンさんでの販売となります。
そろそろリリース考えてます。
宜しくお願い致します。